役員紹介

  • 部長
    森山啓司

    (東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 顎顔面矯正学 教授)

    挨拶は準備中です。今しばらくお待ち願います。
  • 部長
    堤剛

    (東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 耳鼻咽喉科学 教授)
    近年の医学部・歯学部の学生は要求されるものが昔とは比べ物にならないくらい多くなり、要求水準も極めて高くなっています。ラグビーや酒盛りの合間に大学の講義に行く、などという牧歌的な時代の常識はもはや全く通用しません。当然、ラグビー部の活動のあり方も大きく変わってきています。一方で、ラグビーを通じてしか得られないものは極めて多く、我々OBが現役の学生をサポートするうえでは、両者のバランスを常に考える必要があります。国立大学法人の学生は主に税金を財源として教育を受けており(近年国からの補助金は減額の一途をたどっていますが)、医学・歯学の勉学を中心に据えなければならないのは当然です。一方でコミュニケーション能力や協働性、他者への敬意や体力など、医師・歯科医師として必要とされる資質を養成するうえで、ラグビーという競技は理想的な場を提供してくれます。またそこで出会い共に過ごした仲間は、将来医師・歯科医師となった後の臨床・研究・教育の現場で我々を助けてくれるかけがえのない大きな力となっています。
    医科歯科大学の学生は受験戦争を勝ち抜くために、たくさんのものを犠牲にしてきています。本来であれば中学・高校までに経験すべきことをスキップしてきていることも多いかと思います。これらはせめて大学在学中に取り戻しておくべきと考えます。学業を妨げない範囲の限られた時間ではありますが、ラグビーを通じて大学生活を「楽しんで」ください。もちろん競技の性質上苦しいことも多々ありますが、そこから得られるものは将来必ず皆さんの大きな支えとなってくれます。
    だいじょうぶ、怖くないから。
  • 監督
    中川剛士

    (東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 総合外科学 講師)

    挨拶は準備中です。今しばらくお待ち願います。
  • 関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟 理事
    松本芳郎

    (東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 口腔機能再構築学講座 咬合機能矯正学 講師)

    挨拶は準備中です。今しばらくお待ち願います。